「ショーシャンクの空に」を観ました [映画]
スカパーで録画しておいたのを今日観ました。
今回もほとんど予備知識なしの状態で観たので、最後の方は感動というか驚きというか、観終わってからも暫く気持ちの良い余韻に浸っておりました。
主人公のアンディの長期計画を不屈の精神で貫く姿勢が凄い。でも 仲間がビールを飲むところを笑って見ているだけのシーンも何故か心に残るのです。
囚人仲間のレッド役のモーガン・フリーマンは渋いっすねえ。はまり役ですねえ。
それから この映画は原作がスティーヴン・キング 監督がフランク・ダラボンなのですが、この組み合わせは「グリーンマイル」と同じなんですね。「グリーンマイル」もスピリチュアル大好きな私としては大好きな映画なのです。
今 このブログを読んでる方で、こういう感動ものの映画をご存知の方 お奨めの映画を教えていただけると嬉しいのですが……。
よろしく お願いします。
民主党は民間人閣僚を考えるべきでは [政治]
先週 自民党は分裂寸前という状態までいっていましたが〝選挙〟の一声を聞くと急に一致団結しましたねえ。あの様子を見て笑いを堪えられなかったのは私だけでしょうか。
あれで自民党の結束力は強いと思った人がいるとは思えません。
それで 少し早いのですが民主党が政権を取ったと仮定しての話しをします。民主党はちゃんとやっていけるのか?というのが私の率直な疑問です。
今の民主党に大臣の経験者が何人いるのか知らないですが、大臣の全ポストをちゃんと担当出来るような人物が揃っているのか、又、官僚に舐められないように大臣が主導して行政を行えるのか。まさか、自民党の大臣経験者に助けてもらう訳にはいかないですからね。
そこで 以前、小泉首相が竹中平蔵氏を経済財政政策担当大臣に起用したのを思い出しました。小泉首相や竹中大臣の評価は 今は止めておいて、民主党が政権を取った時には謙虚になって民間人閣僚の起用を考えるべきだと私は思います。
少子化対策担当大臣とか環境大臣とか専門的な知識の必要なポストを無知な政治家が無理してやる必要は無いと思います。
もし 政権を取った民主党がコケたら日本はエライコトになりますからね。
「博士の愛した数式」を観ました [映画]
自宅で、録画してあったのを昨夜観ました。
ほとんど予備知識無しの状態で観始めたのですが、最後まで飽きずに観れて良い作品だと思いました。それに、私の知らない事を色々知ることが出来て有意義でした。
まず 〝友愛数〟なんて初めて知りました。数字の中にある種の意味や不思議なことが含まれているということは薄々感じていましたが、こんな組み合わせがあるのは驚きでした。そして こんなことを発見した人も偉いですが〝友愛数〟と名付けたセンスの良さも凄い。
また あの二人の出逢いとか関係を〝友愛数〟で表現した原作の小川洋子という作家も大したもんです。この作家の別の作品も読まねばなりませんなあ。
それと 吉岡秀隆君の子供時代役の子役を上手く見つけてきたものですね。単に顔が似ているとかじゃなく、雰囲気とかオーラ(見えた訳では有りませんが)まで似ているようでしたもんね。
藍ちゃん 優勝おめでとう! [ゴルフ]
ついに優勝出来ましたね。おめでとう。
日本でプレーしてる時が順調過ぎたのか、アメリカでの四年間が長かったことでしょう。
壁に遮られてからが、頑張りどころ。言葉で言ってしまえば簡単ですが本人は辛かったことでしょう。
でも 努力していたに違いありません。迷い、試行、反復、信念、藍ちゃんには色んな事があったのでしょう。
でも 自分を信じていた のだと思います。
私も頑張ろう!
藍ちゃん パワーを分けて貰いましたよ。
献血に行って来ました [献血日記]
7月24日に献血に行って来ました。
献血を始めたきっかけは、数年前にスピリチュアルに興味を持ち始めたことと関係があります。スピリチュアルに関する本を何冊も読んでいると 何故か"誰かの為になる事"をしたいと思い始めてきたのです。どうして "誰かの為になる事"をしたいと思ったのかは、このブログで少しずつ書いていくつもりなのですが"誰かの為になる事"で思いついたのが献血だったのです。
今回献血に行ってみると四つの血液型全てが ピンチ とか 不足 とかの表示になっていました。これは何のことかと言うと、最近献血に来る人が少なくて輸血用の血液の確保が心配な状態であることを表しています。この表示が出ていると少し不謹慎かもしれませんが、良いタイミングで来たぞと嬉しく感じてしまいます。
ところで献血には全献血と成分献血の二種類の献血の方法があるのをご存知でしょうか?
全献血とは文字通り血液全部を採るのですが、成分献血とは血漿や血小板など必要な成分だけを採り赤血球や白血球などは返してもらえるのです。これは身体への負担が少ないです。私の場合も次の日にハードな仕事をしても献血をしたことを忘れているくらいです。
暇と血液の豊富にある方は一度献血に行かれてはいかがでしょうか。
自民党はイヤだ、まあ今回は民主党にやらせてみるか ではダメ [政治]
私はどの政党も応援していません。
まだ どの党の候補者に投票するかも決めていません。
しかし、こんどの選挙でどの政党を推すのかを考える時に、自民党には もう任せられないから民主党に投票しよう という考え方では ダメだと思っています。
民主党がちゃんと出来るかどうか分からないけど 一回やらせてみよう という消去法的な論法も成り立たないと考えます。
と言うのは 仮に民主党か政権を取った場合に実際に行政を コントロール出来るのか、マニフェストを実行(まだマニフェストを発表してませんね)する力はあるのかなど、見極める必要のある事が多くあると思うからです。
皆さん 慎重に見極めてから投票しましょう。
石川遼君 [ゴルフ]
遼君を見てると 胸が熱くなります。
まるで映画かアニメのヒーローを見ているようです。
清々しくて堂々とした態度。
大きな舞台に立っても物怖じすることがありません。
何時も貫いている攻めの姿勢。
若さと負けん気の強さ、内に秘めている闘志が表れています。
そして あの鮮やかな笑顔。
人懐っこく話し 気配りも感じられます。
おじさん達の夢を代わりに演じてくれているみたいです。
リアルタイムで進行しているサクセスストーリー。
これからの挫折も敗北も惨めさも 全部ひっくるめて応援します。
こんな世界一周もあります [アースマラソン]
大阪のお笑い芸人の間寛平さんが世界一周を目指して いるのを、皆さんご存知でしょうか。
もう太平洋をヨットで横断しアメリカ大陸をマラソンで 走りきり、今大西洋上で荒波に揉まれているところです。
全工程を終了するのに2年近く掛かるそうです。
ちょっと前に六十歳になられた寛平さんの様子は ホームページ見ることができます。(アースマラソンで検索してみてください)
私は毎日ホームページを見て、無事を確認した後に 感動と笑いを貰います。
いつも応援する気持ちでホームページを見るのですが 見終わった後は励まされてる自分に気付きます。
皆さんも一度御覧になってはいかがでしょうか。