「博士の愛した数式」を観ました [映画]
自宅で、録画してあったのを昨夜観ました。
ほとんど予備知識無しの状態で観始めたのですが、最後まで飽きずに観れて良い作品だと思いました。それに、私の知らない事を色々知ることが出来て有意義でした。
まず 〝友愛数〟なんて初めて知りました。数字の中にある種の意味や不思議なことが含まれているということは薄々感じていましたが、こんな組み合わせがあるのは驚きでした。そして こんなことを発見した人も偉いですが〝友愛数〟と名付けたセンスの良さも凄い。
また あの二人の出逢いとか関係を〝友愛数〟で表現した原作の小川洋子という作家も大したもんです。この作家の別の作品も読まねばなりませんなあ。
それと 吉岡秀隆君の子供時代役の子役を上手く見つけてきたものですね。単に顔が似ているとかじゃなく、雰囲気とかオーラ(見えた訳では有りませんが)まで似ているようでしたもんね。
タグ:映画
コメント 0